6月9日の日記
天中殺って本当しんどい。
たまたましんどい時期が被ってるだけなのかもだけどね。
でも、しんどいけど
本当の自分として、今までよりより良い自分として成長するために必要な時期なのかもしれない。
天中殺が明けた時、天中殺に入る前と比べて、成長してもっと自分に自信が持てて、自分のことを本当に愛せている自分になっているかな。
頑張ろう。
今まで後回しにしてきた、自分と向き合うってことをちゃんとやろう。
昨日、いもさんと二人で赤坂のディナービュッフェに行ってきた。
一人5千円という、まあそこそこな値段のするビュッフェだった。
一回はやっぱり行くのやめようとも思ったけど、行って良かった。
本当に良かった。
最近、というかここ数年。
本当に美味しいって無条件で感じるご飯ってあまり食べられてなかった気がする。
けど、昨日のビュッフェのご飯はどれも美味しかった。
本当に。
好みとか関係なく。
何が、とか、どこが、とかじゃなくて。
口に入れた瞬間、美味しい。
値段の影響もあったかもしれない、けど単純に美味しいって感じた。すごいね。
自分のやりたいことや意見はあったかもしれない。
けど、親が親心からかより良いと思う方を提示する。
親の意見に従うしかないので、自分の意見は押しとどめる。諦める。
自分から考えて意見を出すことをしなくなる。
私の今の主体性のなさとか、優柔不断なところはそこからきているのかもしれない。
一つ学んだ。
今日届いた本、繰り返し読んでもう一人の自分、インナーチャイルドと向き合ってみようと思う。
転活を機に、私は今までの自分から変われる気がする。
おやすみなさい。