1月19日の日記
今日は家族と厄除けに行ってきた。
色々お願いをしてきた。
決意表明というのか、今年の抱負というのか。
とにかく変わろうと、このまま何もせずに生きてたら絶対に手に入れられなかった経験をしようと、自分の可能性を信じて突き進むと誓ってきた。
帰りにご飯を食べに寄ったお店で、アグネスチャンの教育法についての番組を観た。
眼から鱗というか、ただ感動した。
あの人の子供なら確かに天才に育つなと思った。
一人で見ていたら恐らく泣いていたと思う。
それくらい、自分の親の教育法とはかけ離れていた。
常に刺激を求めること。
疑問を持つこと、そしてそれを質問することは素晴らしいこと。
子供が質問をした時は、ちょっと待ってとは言わず、すぐに答えてあげる。
その上、まずは質問してきたことを褒める。
よく聞いてくれました。って。
すごい。こんな家庭で育てば、質問することを恐れるわけないじゃないか。
質問すること、疑問を持つことを悪いことだなんて思うわけがない。
あと、自分の心の不調、イライラとかはホルモンのせいだって、仕方のないことなんだって理解するといいって。わかっていたけれど、改めて聞くとなんか少し救われた気がした。
ずっと変わらない毎日はきっと楽だけれど、そのままでは自分は死んでしまう。
せっかく仕事を辞めてまで手に入れた時間、お金はそんなにないけれど、生きていけないわけじゃない。
後悔しないようにやりたい事思いっきりやってやろう。
そろそろ仕事を探さないと。
大丈夫、一度働いた自分なら見つかるから。
ネガティヴに考えても何も始まらない。
ポジティブに、思ったことが、書いたことが、少しずつ現実になってきてる。あとは自分がやるかどうかの問題だど思う。
明日もやることあるし、夜更かしはしないで寝よう。
おやすみ。